荷役作業における各種安全対策設備の設計・製作・据付
陸上貨物運送事業の荷役作業での労働災害は、毎年1万件近く発生しており、労働災害全体の1割に達しようとしています。
しかも、荷役作業での労働災害の3分の2は荷主先で発生し、そのうちの8割は貨物自動車の運転者が被災しています。
このため、厚生労働省では平成25年3月に「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策ガイドライン」
(以下、「荷役ガイドライン」といいます。)を策定し、陸運事業者の実施事項、荷主等の実施事項を示しました。
荷役作業における事故防止対策は、従業員の安全を守る意味でも、事業者としての義務です。
製品ラインナップ
大和電機工業では用途に応じて、様々なタイプの転落防止作業台を製作しております。